ダイエットに関するコラム

ダイエットにまつわる話
便秘・宿便はダイエットの大敵
便秘や宿便の状態では摂ったビタミンが吸収されなくなります。

ビタミンＢ群は脂肪の燃焼をを促進する働きがあるため、
ダイエット中には進んで摂取したいものです。

便秘はダイエットで誤った食事制限をしたことが原因でなる場合もあります。
肌荒れ・肩こり・頭痛・食欲不振になることがあります。

便秘や宿便は、身体にもダイエットにもよくありません。

ダイエットと拒食症の関係
拒食症とはたくさん食事した後、全部を無理やり吐くことです。

拒食症で痩せた場合頬はこけてしまい、げっそりとして骨と皮になってしまうなど、
外見上も健康的でなく、体にもよくないです。

ダイエットが原因で拒食症にかかった人は、
いくら痩せていっても 痩せていると思えなくて、
まだ肥満だと錯覚してしまうのです。

長い間巨食症だと 死んでしまう危険性もあります。

精神的な問題が大きく関係しているといわれている拒食症は、
直すのは難しいといわれています。

正しい知識と正しい方法でダイエットするとうまくいきますが、
正しくないと健康な体を失くしてしまいます。

ダイエットする意味を考え、
成功に向かって外見も中身も きれいになれるダイエットをはじめましょう。

ストレスとダイエットの関係
女の人には食事を抑えてくれるエストロゲンという
ホルモンがありますが、食事を制限することにより出されなくなります。
そのことでやたらと食べてしまい、
ダイエットをする前よりも太ってしまうという事につながってしまいます。
食べ物を限定することが要因でストレスとなり、肥満につながるのです。

ストレスで甘いものが食べたくなると言うのは、
セロトニンと言う脳内の精神安定物質を糖分には開放する効果があるからです。

男の人にははじめからアンドロゲンという男性ホルモンが存在するので、
糖分の入ったものをがまんすることが出来る力がそなわっています。

ダイエットと老化
体に負担がかかるダイエット・栄養バランスが取れていない
食事・運動不足などの要因で、腸年齢は老いていきます。

実年齢は20代にもかかわらず、腸年齢は60・70代ということもあり、
腸内の善玉菌が少なくなってしまうことで、
数々のな症状が現れるということもあります。

肩こり・便秘・イライラような不快な症状のみならず、
通常は中高年がかかりやすい生活習慣病（成人病）の高血圧・高血糖などです。

食事で摂った食べ物は小腸で消化吸収され、大腸に到達する間に
消化されなかった残りが腸内細菌の餌になるのです。

腸内の悪玉菌が好きなものは脂肪分やたんぱく質であり、
善玉菌は食物繊維が好物です。

肉食や栄養バランスが偏った食事などの食生活は
腸内細菌の働きに悪い影響を与えるので見直した方が良いでしょう。